@学内プロジェクト

(文責:大西)
メンバーの一部でブレストしたので、今日来れなかった人に分かるように流れを書いておきます。

参加メンバー:今浦、田中、スキョン、筒井、大西

今まで出た小ネタについて少し話す。必要性はあるの?という話に

企画書を書くために、一度立ち戻って、プロジェクトの前提:目的意識を確認
学科会議を通じて許可を得る為には、何かしら必要性があったり、研究目的だったりしたほうがいい。
中期的な目標として、今年度(今年?)中には休憩所を作りたい。(最終目標はDECoの社会への普及?)
ただ、普通の東屋を造ってしまってはDECoで造る意味もない。今のDECoメンバーならではの視点で造る。
さらに、いろいろな考えを発表、展示できる場がよい。

また、小さいアイデア達を出しあい、いくつかキーワードが出てくる
(ホームレスのビニールハウス→ビニールと空気で断熱→冬は断熱、夏はミスト?→…) 

”新しい東屋を造ろう”という共通の意識を持つ。
そこに下記のようなkeywordsで、各自新しく提案する環境的アイデアをいくつか取り入れる。(例えば壁が方位毎に異なる等)

□keywords : 夏は開き、冬の閉じる:断熱システム:ルーバー+緑化:自然光利用:解体可能:新材料:膜構造

留意事項 : 安全性は最低限クリアーすること

最初は外皮となるパネル等、部分毎にいくつか試作してみる
⇒そして、それらを採用して実際に東屋を造るという流れをイメージする


企画書に書くこと
1.グランドデザイン:コンセプト→筒井
2.今日挙がった各アイデア:簡単な絵での説明+材料やシステム等が分かるようなコメント+東屋への適用方法→その他(1人1アイデア
でそれぞれA4に1枚でまとめてくる。

○企画書ができてからは、すぐに専門分野の先生方にアドバイスをもらいに行くべき。