2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ロマンスカー

先日、小田急ロマンスカーの新型車両50000形VSEに乗りました。VSEとはVault Super Express(ヴォールト・スーパー・エクスプレス)のことです。 ヴォールトという名のとおり、車両内の天井がかまぼこ状になっています。断面図を見ると、このヴォールト天井の…

見学会でのこと

デザイナーズウィークとカンケーない話ですが…流行にのって風邪をひいてしまいました。そういえば去年のとある住宅見学会でのこと。 「室内は年中ほぼ一定温度の保つことができます。でも普通の木造の家に外泊したら風邪をひいちゃいました。」というお話を…

コンテナ展

文:三井 >手始めに… >・デザイナーズウィークへの応募 ということでしたがコンテナ展に出すには結構なお金がかかるみたいです。 という訳でどこか企業に協力してもらえないだろうかという作戦。 去年のトウキョウサイコウで畳を提供していただいた畳会社…

デザイナーズウィーク

川島です。ひとまず、HPを載せておきます。 http://www.c-channel.co.jp/jp/exhibition/ http://www.c-channel.co.jp/jp/exhibition/student_order_p.php個人の申し込みなら〆切はまだまだみたいです。 あと、今年からはコンペ形式らしいです。

議事録

MTG

本日、DECo会がありました。 文責:今浦メンバー:川島、小見山、田中(堤子)、馬場、田中(剛)、佐藤、寺崎、秀耿(スキョン)、三井、大西、森山、今浦 <内容> □今後の方針 これまで私たちは、「DECo(Design on Environmental Concept)とは何か」を考…

明日のデコ会

明日18時から環境系院生室でMTG。議題は、 1.今後の運営方法 2.腰原先生、稲山先生に関するリサーチに関して議論 腰原先生関連:http://web2.fp.a.u-tokyo.ac.jp/lab-timber.html 稲山建築設計事務所HP:http://www.inayama.net/ 腰原先生の論文、木造建築特…

『成長の限界』(ダイヤモンド社)

文責:川島 『成長の限界』【多元論のススメ 〜サステナブルな社会の実現のために必要なこと〜】1972年に出版されたこの「成長の限界」という本の中で述べられていることと全く同じようなことが30年以上経った現在でも声高に叫ばれてているというのは皮肉な…

『環境としての建築』(鹿島出版会)

文責:小見山 『環境としての建築』 原題は『Architecture of the Well-tempered Environment』という。だからこれは大いなる誤訳かもしれない。しかし最終章まで読み進んだとき、むしろ僕はこの題名のほうがしっくりくるような気がしたのである。建築という…

次回のDECo会

4/26 18時〜 @環境系院生室

DECoブログの使い方

(DECo MEMBER向け) 1.書き込み方法、編集方法ページ上から「ログイン」 「ユーザー名」「パスワード」を記入 「編集」をクリック 2.書き込む際のルールカテゴリーをつくりました。・Who are DECo? :自己紹介など ・info :次回の日時、場所 ・MTG :MTGの…

4/17(月)DECO会レビュー

MTG

修士1年の望月です。 遅くなってしまいましたが、17日の夕方のDECO会で話し合った事を書き込みます。 みなさんこれに対してコメントをお願いします。原則として、DECO会で調べてこなかった人は必ずお願いします。 テーマは「木を使ってのサステナ…

野沢正光レクチャー

三井です。 レクチャーの後の懇親会で、いわむらかずお絵本の丘美術館の話になりました。DECoでの坂本功先生インタビューにむけて考えていたことにつながる話があったのでメモ程度ですが書いておきます。 - いわむらかずお美術館について 1.地場の木材(スギ…

サステナブルデザイン 気候をデザインすること

今井です。 今日、野沢正光さんの特別講義が上のタイトルでありました。今回はその内容を自分なりにまとめたものをレポートします。内容は大きく3部構成で、最初に『1930年代〜70年代の日本の建築について』、次に『技術的観点からみたデザインの変遷…

本日、DECo会ブログ開始

DECo - Design on Environmental Concept 環境的視点からのデザイン、すなわちDECoに可能性を感じています。 その可能性を追求していくという共通意識のもと、このDECo会をつくりました。環境的視点に様々なスケールがあります。 地球、都市、地域、建築単体…